警備員の年齢制限はほとんどない

数ある求人の中で、警備員は年齢制限がほとんどありません。70代のシニアの方でも、ばりばり働いている方はたくさんいます。実際の業務の面でも、重たい物の運搬などの重労働や、機敏さや俊敏さが求められる作業がないため、高齢者の方でも健康的な体があれば問題なく仕事ができます。

警備業界は人手不足のため、高齢者だと不採用になるかも、と心配する必要はありません。警備会社にとっても、60歳以上の方を雇うと一定の条件で助成金を受け取れるため、双方にメリットがあります。

ただし、警備業法により、18歳未満の方はバイト・正社員を問わず働くことができません。年齢の下限はあるものの、リタイア後の方でも気軽に応募できるのが警備員です。

神奈川中央警備保障株式会社では、18歳以上の方から70代のシニアの方まで、幅広い年齢の方が働いています。神奈川で警備員の求人をお探しなら、電話やメールフォームからお気軽にご応募ください。

高齢の警備員にとって大切な三つのこと

高齢の方が警備員をするなら、三つの習慣を身につけることで、よりスムーズに業務をこなせるようになります。

日頃から体操や運動で体力づくりをしよう

警備員は重労働ではありませんが、ある程度の体力は必要です。特に交通誘導や雑踏警備であれば、長時間野外に立ち続けることになります。また、暑さや寒さで体力を消耗しがちなため、日頃から体作りに取り組みましょう。

施設警備ならスケジュール管理を意識しよう

施設警備の場合は、駐車場や商業施設の内部を定期的に巡回したり、お客様へ案内したりするのが仕事です。体力はそれほど必要ありませんが、時間単位で動くことになります。最初のうちはメモをとるなどして、スケジュール通りに動く習慣をつけましょう。

繁忙期と閑散期で仕事量が変わる点に注意

警備員の仕事には繁忙期と閑散期があります。夏祭りや花火大会などイベントの多い夏期や、駆け込みの道路工事が増える3月などは、仕事が急増します。仕事量が変動する仕事だということを認識しておきましょう。

神奈川で警備員の求人をお探しなら、月給などの条件面も含め、お気軽にお問い合わせください。

警備員には年齢に適した業務がある

警備業務には、以下の4種類があります。

1号 施設警備

2号 交通誘導・雑踏警備

3号 現金や貴重品の運搬警備

4号 身辺警護など

スキルや身体能力が求められる3号・4号警備と違い、1号・2号警備は、シニアの方に適した業務です。高齢者を対象とした求人が多数ありますので、応募するなら1号・2号警備を選びましょう。

神奈川エリアで警備員の求人をお探しなら、雑踏警備や施設警備を手掛ける神奈川中央警備保障株式会社にお問い合わせください。

【神奈川】施設警備など警備員のお仕事なら70代のシニアの方でも働ける

神奈川で警備員の求人をお探しのシニア・高齢者の方向けに、警備業務をスムーズにこなすコツを三つ解説しました。警備員には年齢の下限が設けられていますが、リタイア後の方でも働ける仕事です。

70代のシニアの方でも一線で活躍できる業界ですが、ある程度の体力やスケジュール管理能力は必要です。神奈川周辺で警備員の求人をお探しなら、若手からシニアまで活躍できる神奈川中央警備保障株式会社にお問い合わせください。